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芭蕉・一茶・子規 それぞれの常陸国紀行

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A5サイズx173頁

 日本を代表する三人の俳人、松尾芭蕉、小林一茶、それと正岡子規は時代も違うが独自の俳諧の世界を築き上げた第一人者です。
芭蕉が過ごしたのは江戸時代前期、一茶は江戸時代後期、正岡子規は明治時代とそれぞれ時代が違いますが、この三人が常陸国南部から房総、銚子などを訪れた記録(紀行文や日記)から、その当時訪れた場所などの現在の様子と当時の様子を比べながら見ていくと、彼らが訪れていた時に見た風景や人の様子などを想像することが出来るとともに、芭蕉・一茶・子規がどのような暮らしをしていたのか、そしてその後の生活の様子なども思い描くことが出来ます。
芭蕉が鹿島を訪れたのは奥の細道に出掛ける2年前の貞享四年(1687)八月の中秋の名月を鹿島で月見をするためでした。また一茶は芭蕉の130年後の文化十四年(1817)五月に龍ヶ崎、牛久、土浦、高浜、小川、行方、北浦、鹿島、潮来、銚子と常陸国南部(利根川北部)をぐるっと一周しています。更に子規は学生時代に当時鉄道が急速に普及し始めていましたが、まだ通じていない水戸街道を弥次喜多道中さながらに明治22年(1889年)4月に水戸まで徒歩旅行をしました。一茶の72年後になります。年齢も、芭蕉は40代、一茶は50代、子規は20代です。
ここでは松尾芭蕉の「鹿島紀行(鹿島詣)」、小林一茶の「七番日記」(文化十四年春)、正岡子規の「水戸紀行」を紐解きながら、それぞれが訪れた場所を訪ね、三人がそれぞれどんな思いを抱きながら旅をしたのか、当時の交通事情なども想像しながら推察してみました。

(目 次)
1, 松尾芭蕉の鹿島紀行(鹿島詣) ・・・・・・・・・・  4
(1-1) 鹿島紀行(詣)原文  ・・・・・・・・・・  5
(1-2) 鹿島紀行(詣)現代語訳 ・・・・・・・・・・  8
(1-3) 解説:深川~布佐(木下) ・・・・・・・・・・  12
(1-4) 解説:仏頂和尚について   ・・・・・・・・・・  19
(1-5) 解説:潮来(自準亭) ・・・・・・・・・・  26
(1-6) 解説:本間道悦とその後の本間家 ・・・・・・・・・・ 32
(1-7) 解説:芭蕉の句碑 ・・・・・・・・・・  36
2, 小林一茶の常陸の国行脚     ・・・・・・・・・・  39
(2-1) 故郷柏原と江戸  ・・・・・・・・・・  39
(2-2) 房総への旅1  ・・・・・・・・・・  44
(2-3) 房総への旅2  ・・・・・・・・・・  51
(2-4) 布川~板久(潮来) ・・・・・・・・・・  55
(2-5) 銚子  ・・・・・・・・・・  63
3, 正岡子規の水戸紀行    ・・・・・・・・・・  71
(3-1) 出立~千住まで ・・・・・・・・・・  72
(3-2) 千住~松戸~小金~我孫子 ・・・・・・・・・・  87
(3-3) 我孫子~取手~藤代 ・・・・・・・・・・  97 

(3-4) 藤代~牛久~荒川沖~中村~土浦 ・・・・・・・・・・ 104
(3-5) 土浦~中貫~稲吉~石岡 ・・・・・・・・・・ 112
(3-6) 石岡~竹原~片倉~小幡 ・・・・・・・・・・ 125
(3-7) 小幡~長岡~水戸 ・・・・・・・・・・ 136
(3-8) 水戸散策(1)弘道館・水戸城跡 ・・・・・・・・・・ 146
(3-9) 水戸散策(2)偕楽園周辺 ・・・・・・・・・・ 153
(3-10) 大洗 ~ 4月7日 帰京  ・・・・・・・・・・ 161 

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